囲碁教室のお手伝いをしてみた

みなさま、こんにちは。
イッシーです。
今月は囲碁教室の手伝いをさせていただいているのでその話について書きたいと思います。

目次

オンラインとオフライン併用の囲碁教室

オンライン組はコミュニケーションツール(Zoom)を使用して参加、オフライン組は現地で参加する形でした。

いろんな生徒が参加

フリースクール内での囲碁教室なので、いろんな事情が持った生徒がいらっしゃいます。
・意思疎通を取ることが苦手
・集中するのが苦手
・自分の意志を伝えることが苦手
その中で囲碁に取り組んでみようという姿勢を見せることは素晴らしいことだと私は思います。

囲碁を通じて成長するきっかけになれば良い

囲碁を勉強することが当然、目的の1つでもありますが、囲碁はコミュニケーションを取ることが大事な競技なので、苦手なことが1つでも克服できれば人間として成長につながるので、仮に囲碁では成長ができなくても他で成長につながればいいなと思っています。

まとめ

社会で生きて行くために、何かきっかけをつかむために囲碁を始めるという選択肢があることを知って感心させられました。
その競技の面白さを伝えることも大事ですが、それ以外の部分でも役に立つ伝え方があることを学び、お手伝いをさせていただけて良かったと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

イッシー
六段免状有
囲碁インストラクター(初級者~有段者)
筆者の実体験を記事にしています。
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