みなさま、こんにちわ。
イッシーです。
今回は、囲碁大会の中でもトップレベルの大会に参加してきたお話になります。
目次
どんな大会か
東京大会なので、東京に在住しているか、通勤・通学している方のみが参加できます。
全国大会に繋がっている大会なので、いわゆる地方予選ですね。
普段は三日制なのですが、今回は二日制でした。
日程が分かれているのは対局数が多いためですね。
参加費は2000円也。
大会ルール
持ち時間(制限時間)は一人50分で時間切れ負けです。
一番長くて一局1時間40分かかる計算ですね。
レベルはどんな感じか
棋力制限はありませんが、腕試しで来るか最低でも六段以上はないとボコボコにされるだけかなーという印象です。
筆者は六段~七段くらいのレベルですが、まったく歯が立たない相手もいれば、善戦できる相手もいるという感じです。
全国レベルはネット碁(主に野狐)九段レベルです(泣)
二日目に残るためには
三連勝するか、二勝一敗でくじ引きで当たりを引けば!
二日目に残れる方式になっています。
勝てば、勝った人同士で当たる、、、負ければ負け同士で当たる、、、といった方式になっています。
二連敗したら残念ながら敗退です。
実力に自信がある方、腕試しがしたい方には良い大会だと思います。
待望の結果は・・・・
二連敗してだめでした~~~(´;ω;`)
二局目は終わる寸前(半コウ争い)で時間切れ負けしちゃいました。。。(数えてみたら勝ってましたが、半目勝負だと思ってたので仕方ないですね)
終始難しい碁で時間配分に敗北しちゃいました。。。
全体を通して
少ない持ち時間で戦うのはなかなか難易度高い印象です。
筆者はかなりの長考派なので、実力もそうですが、持ち時間配分も考えていかないとって感じです。
これからもしっかり勉強をしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。