忘年認定大会20211211六段戦に参加してきました

みなさま、こんにちは。
イッシーです。
今回は自身のイベント参加についてです。
会場は市ヶ谷にある日本棋院です。

目次

認定大会は初参加

近年は囲碁AIが流行となり、アマチュア、プロ問わずレベルがすごく上がっていると感じています。
そこで、自分の棋力がどんなもんなのかをはかるために六段戦で参加してきました。(参加費:7000円)
同じ棋力の人と互先(ハンデなし)で打てるのは貴重な機会です。

腕試しにきているこどもが多かった

同じフロアに五段〜七段の方達が集結するのですが、こどもも比較的多くてびっくりしました。
全国大会につながる大会でもないので、こどもはほとんどいないかなーと思ったのですが、そんなことはなかったです(笑)
こどもの年はというと、、、大半は小学校低学年〜中学年くらいでした。

結果は六段の免状無料権取得!!!

囲碁の免状は有料となっているのですが、4戦全勝すると無料で申請ができるようになります。
有料で申請するとなると・・・・六段の免状はなんと22万円!!!
いや、、、高すぎる・・・・苦笑 と思いながら、参加費7000円かかる理由もわかる気がします。。。
何はともあれ4戦全勝できたので、無料六段免状申請ができるようになりました!!!
これからも六段が名乗れるということで一安心です。

認定大会に突然参加した理由

近年、囲碁AIの普及により囲碁界全体のレベルが上がっているのも1つの理由です。
もう1つ決定的な理由がありまして、夏頃から囲碁指導を始めたのが一番の理由です。
生徒に囲碁指導する以上、講師が勉強しないでどうするんだということで、勉強の一環で認定大会に参加しました。
これからも、参加できる大会は参加したいと思っています。
全国大会がある、宝酒造杯・朝日アマ名人・朝日アマ本因坊・世界アマ・・・・等

最後に

認定大会に参加して思ったことは、持ち時間40分切れ負けが思った以上に短かったことです。
自分の手番は約120手近く打たないといけないので3分に1手換算くらいで打たないといけないので少なすぎるんですが・・・・笑
大会を半日(午後のみ)で組んでいる以上は仕方ないですね。
全国大会につながる大会は50分切れ負けなので、10分の差は大きい・・・・!
というわけで、今後は時間に慣れるためにも早碁の練習はしときたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

イッシー
六段免状有
囲碁インストラクター(初級者~有段者)
筆者の実体験を記事にしています。
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