読者のみなさま、こんにちは。
イッシーです。
今回は、人生でなかなか経験できないことを体験してきたので、そのことについて書きたいと思います。
大学の囲碁講義とは
とある大学で囲碁講義を体験してきたわけですが、、、
重要視されているのは「囲碁を使用してのコミュニケーション」です。
囲碁のルールを教えることが目的ではないことが大事かなと感じました。
参加者は15名ほどで「思ったより多いなー」を感じました。
面白いのが「オフライン」と「オンライン」の併用でした。(いやはや、大変すぎですよ笑)
初体験ですごく緊張しました!
私は大学を出ていないので、大学の講義がどんなものなのか想像もつかないまま参加しましたが、、、初体験だったので、挨拶の時に何話していたか覚えていません、、、苦笑
講義の始まりは1人、1人「1週間の気づきを発表してから9路盤で1手を打つ」でした。
なるほどー。こういう始まりもあるのかーという新しい気づきを得ました。
「陣地」の概念を伝える講義
過去の講義で「石取りゲーム」を何回かやっているそうで、囲碁が少しできるとそろそろ飽きてしまうころ、、、ということで新しいことを学ばせてあげたいということから「陣地」の概念と目数の数え方について講義をさせていただきました。
概念を伝えるだけで精一杯で後続が続かなかった
「これはこういう意味ですよー」という説明するのに精一杯で後続が続かず、理解してもらえているかどうか?の判断についてもオンラインについてはまったくわからず、、、
理解度チェックはどういうやり方が良いのかという課題も出てきました。
体験しようと思ってできることではない
教師でもない私が大学で講義するということはご縁がない限りは体験できないので、貴重な体験ができました。
まとめ
「挑戦に失敗はない」ということで、やったことがないことに対して積極的に参加できていることは良いことだと思っています。
これからも挑戦できることは果敢に攻めていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。