大西研也六段の指導碁会にいってきた

皆様、こんにちわ。
イッシーです。

久しぶりの投稿になってしまいました・・・・
というか、最後の更新みたら2023年の3月になってて、1年以上投稿してなかったんですね・・・・
今回は嬉しいことがあったので、2024年度は記事をあげていこうと思います笑

目次

毎月第四土曜日の大西研究会

高段者限定の指導碁会となっていまして、3面打ちとなります。
指導碁は終わった後は参加者の方とも対局ができます。
高段者しかいないので、疲れる碁をたくさん打つことができます
状況によっては空きが出てしまいますが、その時は、同じ場所で行われている級位者教室の生徒との対局といったことも可能です。
勉強した息抜きじゃないですが、たまには教えることも大事だと思うのでちょうどいいのではないかなと思っています。

指導碁はいつも通り2子でボコボコに

最近は良い対局が増えてきましたが、いつも通りやられてきました笑
序盤の考え方が雲泥の差なので難しいなーと思うことが多いです。
痛感するのは思った以上に相手の石を攻めれないということですね。
攻めるのが得意としている自分としてはかなりきついですが、めげずにやっていこうと思います。

地の張り合いは楽しくないし向いてない

いつも、この場面では陣地を確保することが大事というアドバイスをよくいただくので、今回は地を意識してみましたが、面白みを感じないのでやめます笑
打ちたい碁を打って負けるほうがやっぱりいいですね。
手厚いという名の甘い手に戻っていきたいと思います笑
ただでさえ、自軍の薄みに気づかないのに陣地を先行するのはやっぱり厳しいかなと感じました。

ワンポイント

白36と右下にかかったところですが、ここで下辺に打つことは価値が低いという話になかなかな衝撃でした。
余談ですが、左下は黒3の下に切ってからのヨセが残っているので全然地じゃないですね・・・笑

指導碁が終わったあとは

毎週土曜日に行われているブライン碁会に顔出して雑談をかましてきました。
そこで、級位者教室ブライン碁会に通われている方と久しぶりにお会いして、「当ブログのご本人の方ですか?」と聞かれて嬉しさと驚きで満載でした。
当ブログは誰か一人でも読んでいただければと考えてたので願いが叶って良かったです!!!

最後に

2024年度は囲碁活動を月1本くらいで挙げられたなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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